小西財団日仏翻訳文学賞第30回記念シンポジウム「日仏文芸翻訳の歩み―古典から現代文学、Mangaまで」および企画展示のお知らせ
小西財団日仏翻訳文学賞第30回記念シンポジウム「日仏文芸翻訳の歩み―古典から現代文学、Mangaまで」および企画展示のお知らせ
小西財団日仏翻訳文学賞第30回記念事業の一環として、シンポジウム「日仏文芸翻訳の歩み―古典から現代文学、Mangaまで」が、2025年11月1日および2日、日仏会館にて開催されます。
11月1日には「オマージュ 大江健三郎」と題されたパネルが予定されています。
11月1日(土) 14時45分~16時15分 「オマージュ 大江健三郎」
司会:星埜守之(東京大学名誉教授)
登壇者: 尾崎真理子(文芸評論家)、コリーヌ・カンタン(翻訳家、フリー編集者)、アントナン・ベシュレール(日仏会館・フランス国立日本研究所研究員、ストラスブール大学准教授)、菊間晴子(東京大学助教)
参加には、各日事前登録が必要です。
また、企画展示「日仏文芸翻訳の歩み―古典から現代文学、Mangaまで」も、2025年9月29日~11月3日、早稲田大学国際文学館にて開催中です。
シンポジウム・企画とも、大江健三郎文庫が協力しております。
ぜひご来場いただければ幸いです。
詳細は、小西国際交流財団Webサイトからご確認ください。【シンポジウム】【企画展示】
2025年10月3日