2026年10月9日
2026年9月19日(土)、東京大学本郷キャンパスにて、北山敏秀氏の講演「大江健三郎はいかに書き始めたのか?「奇妙な仕事」に至る過程と、その後」が開催されました。
北山氏は、大江の初期作品を研究対象とし、デビュー作『奇妙な仕事』に至るまでの執筆過程についてご講演いただきました。2026年3月に発見された大江の未発表原稿も取り上げながら、初期作品に登場する人物や出来事の共通点と相違点を分析し、大江のデビュー前の創作過程に光を当てました。
北山氏による大江の初期作品についての研究は、『初期大江健三郎論』(2026年7月刊行)でもお読いただけます。
当日は対面とオンラインのハイブリッド形式で多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。