2026年4月27日
「愛媛新聞」2026年4月7日(火)に、「大江さん未発表小説掲載誌完売」と題された記事が掲載されました。
大江の未発表の小説が掲載された2026年3月6日発売の『群像』が4月6日までに完売し、愛媛県内の店頭在庫においてのみ入手可能であると記載されています。
「暗い部屋からの旅」と題されている大江の未発表の小説は、これまで大江の第一作目として扱われていた「火山」(1955年)を思わせる内容の小説であり、「旅への試み」は1957年の作品である「他人の足」の習作と考えられていると説明されています。
記事には、文庫運営委員長の阿部賢一教授の談話も掲載されており、未発表小説の重要性が取り上げられています。
愛媛新聞オンラインでもご覧いただけますので(会員限定記事)、ぜひお読みいただければ幸いです。
未発表原稿に関しては、以下のメディアでも取り上げられています。
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読売新聞
「大江健三郎の未発表小説2編発見、東大在学中のデビュー前に執筆か…下宿先の女性の孫から連絡」(2026年3月3日)
「大江健三郎の未発表2編、若き日から大作家の片鱗…「破棄した」と語りつつ下宿営む女性に託す」(2026年3月3日)
朝日新聞
「大江健三郎の未発表小説発見 学生時代の大家が保管、現存最古の作品」(2026年3月3日)
毎日新聞
「大江の未発表小説発見 東大在学中の2編」(2026年3月3日)
日本経済新聞
「大江健三郎の未発表小説発見 デビュー前、代表作想起させるモチーフ」(2026年3月3日)
産経新聞
「ノーベル賞作家、大江健三郎さんの未発表2作を発見 東京大在学中の自筆原稿」(2026年3月3日)
(ハビャン・ビシャレアル・ニーナ)